安全工学シンポジウム2020

202071日(水), 2日(木) Zoomによるオンライン会議

Web講演プログラム

注意
  1. 6月1日時点のプログラムとなります。
  2. 6月1日までの登録情報を元に作成しております。題目・著者・所属の記載は変更する可能性があります。

パネルディスカッション

7月1日(水) Zoom

10:20〜12:20 PD-1 安全目標の各分野への展開

座長:松岡猛(宇都宮大学)
講演時間:指定以外各5分

PD-1-1
工学システムの社会安全目標の新体系(15分)
○野口和彦(横浜国立大学)
PD-1-2
プラント分野における安全目標
○中村昌允(東京工業大学)
PD-1-3
原子力における安全目標(講演なし)
成合英樹(筑波大学名誉教授)
PD-1-4
情報システムにおける安全目標
○柴山悦哉(東京大学 情報基盤センター)
PD-1-5
社会インフラにおける安全目標の考え方
○須田義大(東京大学)
PD-1-6
労働分野・製品分野における安全目標の構造
○向殿政男(明治大学名誉教授)
総合討論(80分)

特別講演

7月1日(水) Zoom

13:30〜14:30 レジリエントな電力システムの実現

講演者 餘利野 直人 氏(広島大学大学院 先進理工系科学研究科 教授)

司会:福山 良和(明治大学)

パネルディスカッション

7月1日(水) Zoom

14:40〜16:40 PD-2(連携PD) レジリエントな電力供給・利用の実現

ファシリテーター:西村和則(広島工業大学)
講演時間:各20分+質疑応答5分程度

PD-2-1
国内の需給調整の制度などからみた課題と需要家電力資源のポテンシャル(仮題)
○小林 延久(早稲田大学)
PD-2-2
北海道ブラックアウト時に有効に機能した直流データセンタ
○村 文夫(NTTデータ先端技術)
PD-2-3
BCP対策としてのNAS電池の運用事例
○斗野 綱士(日本ガイシ)
PD-2-4
需要家における小規模マイクログリッド構築事例
○小林 浩(トーエネック)
意見交換・ディスカッション

オーガナイズドセッション

7月2日(木) Zoom

10:00〜12:00 OS-1 事故調査の在り方について

座長:向殿政男(明治大学)

OS-1-1
事故調査と事故調査機関のあり方について
○向殿政男(明治大学)
OS-1-2
過失事故における刑事責任について
○池田良彦(東海大学名誉教授)
OS-1-3
過失事故における免責を考える
○松岡 猛(宇都宮大学地域創生推進機構)
OS-1-4
消費者インシデント調査のガイドラインの国際提案
○河村真紀子(主婦連合会)

一般セッション

7月2日(木) Zoom

13:00〜14:20 GS-1 一般セッション(1)

座長:河村智⾏(慶應義塾大学)

1-1
保安力の安全文化評価における事業所規模の影響
○宇野研一(保安力向上センター)
1-2
JR 東日本 「うまくいっていることにも着目する」取り組みについて―Safety-Ⅱの考え方から得たヒントを基にした実務面からのアプローチー
○片方喜信(JR東日本),岡本直久(筑波大学)
1-3
人、ソフトウェアを含むシステム向けの安全分析手法STAMP/STPAの紹介
○福島祐子(日本ユニシス),湯夲公庸(安全工学会)
1-4
事業エリアが広域にわたる鉄道事業者におけるリスク特定手法の検討
○吉留和宏,齊藤 綾,犬塚史章,加藤 亘,寺田和嗣(JR東日本研究開発センター安全研究所)

一般セッション

7月2日(木) Zoom

14:30〜15:30 GS-2 一般セッション(2)

座長:市川紀充(工学院大学)

2-1
「遮断機のない踏切道」における事故調査のフォローアップについて
○村田義明,嶋倉康夫,浅野準一,長田 実(運輸安全委員会事務局)
2-2
国土数値情報等と氾濫シミュレーションを用いた仮想洪水体験システムの開発
○傳田正利,諸岡良優,藤兼雅和(土木研究所)
2-3
地震火災時の不完全情報に基づくリアルタイム避難誘導支援システムの開発
○鈴木雄太(筑波大学大学院),糸井川栄一(筑波大学)
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